ユニヴベースボールトーナメント


対 関大東洋カープ  2−1(勝) 海老江グランド

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MVP
大山…二得点に絡む活躍&二安打二盗塁。
神谷…連投の疲れを感じさせず。一安打完投。

打順 メンバー ポジション
大山 レフト
石田 キャッチャー
乗鞍 サード
今西 センター
栗田 ライト
神谷 ピッチャー
伊藤(大) ショート
岩田 ファースト
西田 セカンド



2007年ユニヴ初戦。二回戦の相手はレベルの高いKリーグ所属の関大東洋カープ。
一回裏、先頭の大山が粘った末、三塁内野安打で出塁すると、二番石田の打席の初球に盗塁を敢行し成功。
石田が四球で繋いだ後、三番乗鞍が中前適時打を放ち一点を先制する。
二回裏には伊藤(大)が四球で出塁し盗塁を決め好機を作ると、大山の内野安打で生還し一点を追加。
しかし、直球、変化球とも抜群の切れを誇る東洋カープ大型右腕竹内の前に二回以降得点を奪えない。
六回を合計三安打、11三振を奪われさすがのピッチングを見せられる。
リベリオンズの先発は神谷。持ち前の打たせてとるピッチングに今日は低めの変化球が有効だった。
六回表に主将、副主将の失策で一点を失うも、その他は危なげのないピッチングで内野ゴロの山を築く。
二回表には西田の落球を中堅手今西がナイスカバーで二塁封殺。
被安打1、四死球2で完投勝利。好投手相手に接戦を制し三回戦へ駒を進めた。


(リベ)投−神谷 捕−石田
(関大)投−竹内 捕−加柴