対 京産大オールスターズ  1−0(勝) 太子橋グランド

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MVP
石田…決勝タイムリー&好リード&きもい走塁。
神谷…打者21人出塁許さず。菅生アシスト!

打順 メンバー ポジション
大山 レフト
石田 キャッチャー
乗鞍 サード
今西 センター
栗田 ライト
神谷 ピッチャー
菅生 ショート
清田 ファースト
伊藤(大) セカンド

集合写真

2007年ユニヴの三回戦。対戦相手は強豪、前評判の高い京産大オールスターズ。
初回、一番大山が普通の二塁ゴロを全力疾走で内野安打にしてしまう。球場をざわつかせる自慢の快足。
そして強肩捕手からの盗塁。Rebellionsの攻撃はやはり彼がポイントになります。
この好機で続くのは髪の毛を切ってから打率6割超の副主将石田。
「普段星占いとか絶対見んのやけど、今日たまたまTVつけたらやってて見てもた!!…けど一位やった。」効果だそうで
左中間に二塁適時打を放ち一点を先制する。しかしその後すぐ牽制死。チームのテンションを下げてしまう。
続く乗鞍が四球、今西の野選で一死一、二塁の好機を作るも続く栗田、神谷が凡退。
Rebellionsの先発は神谷。強力打線を相手に低めにボールを集め、安定した投球を披露。
「外野手が驚くほど深く守って打者のやる気をなくす作戦(今西)」もはまり、内・外野間の打球を外野手が再三好捕を見せる。
六回表、乗鞍がスルーした打球を三遊間の深い位置から菅生が自慢の守備、そして肩で魅せ出塁を阻止。
好プレーも飛び出し、その後も集中力を切らさなかった神谷。
捕手石田の好リードに引っ張られ、強力打線相手に一人も出塁を許さず。打者21人、6奪三振の完全試合達成。
相手投手の緩急をつけた投球の前に三安打に抑えられたが、少ない好機をものにし、粘り強く戦ったRebellions。
攻守とも雰囲気よく戦って全員で掴んだ勝利。2007年度通算30勝目。次に勝ってベスト16だ。

(リベ)投−神谷 捕−石田
(京産)投−荒木 捕−小谷