対 初代ちょっぱーず 3−7(負) 海老江グランド
打順 |
メンバー |
ポジション |
1 |
大山 |
レフト |
2 |
石田 |
ピッチャー |
3 |
乗鞍 |
キャッチャー |
4 |
今西 |
センター |
5 |
栗田 |
ファースト |
6 |
菅生 |
ショート |
7 |
伊藤(大) |
ライト |
8 |
森井 |
サード |
9 |
西田 |
セカンド |
写真のアップはデータないしちょっと待って!
ベスト8をかけたユニヴ五回戦。対するは関学の初代ちょっぱーず。
全試合完投の神谷がまさかの骨折で守備位置を変更。人数が足りないため急きょイケメン内野手先輩森井選手を招集。
満身創痍の中、先発はRebellionsの『塊Ofセンス』石田。捕手は三塁からコンバートの乗鞍。
選手は九人ぎり、ポジションは新鮮、しかしマネさん五人の後押しもあり無事試合開始。
いつもと違って先攻になったRebellions。初回、石田が左安打で出塁するも無得点。
その裏、先頭打者にテキサス安打を浴び、続く打者にも不運なあたりが続きいきなり二点を失ってしまう。
その後はさすがの石田、二ヶ月のブランクを感じさせず二、三回と三者凡退に切ってとる。
しかし四回、二塁打と四球の後に連続本塁打を浴び四失点。海老江独特の球場の狭さも響いた。
五回にも一点を失いここで降板。七回は乗鞍が零に締めた。
攻撃面では相手投手左サイドの癖球にやられ突破口が見い出せない。序盤の二つの盗塁死も痛かった。
見せ場は七回二死から、一塁に乗鞍を置き、今西、栗田、菅生の三連打で三点を返す。
劣勢の最終回から粘れる、しかも三点返すあたりがさすがのRebellions。
ベスト8はならなかったが、この大きな舞台、ユニヴベースボールトーナメントで16強。
全員野球で五回戦まで勝ち進み快進撃を見せた。
(リベ)投−石田−乗鞍 捕−乗鞍−石田
(ちょ)投−橘高 捕−中田−山中